スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

理論派?感覚派?

先日、あるトレーナーさんに「理論派人間か感性派人間か」という
テストをしてもらった。

結果、自分は物事を感覚で捉え感覚で動くというものだった。
これには思わず納得。実際いくら理論的に物事を考えても、
いつの間にやら感覚で」動いている自分がいたりする(笑)

そんな自分にとってブログは自分の考えや感じたことを
言葉にするので、一つのいい練習になってたりもする。


これはあくまで自分が感じることだけど、ドッグトレーナーの中でも
「とにかく理論や科学的に犬を見る人」と「感覚や感性、経験が基となり
理論は後からついてくるものと考える人」っていると思う。

科学的に犬を見る人の多くは「行動分析学」
(オペラント条件付け、消去、シェイピングなど)の観点から
犬を見ているように感じる。

そして「動物行動学」(犬も含めた動物の生涯における行動を調べたもの)は
その動物の行動が分かったところで犬のしつけの役には立たないと考えている人も
多いように感じる。

なぜ、犬の生涯における行動を知ることがしつけの役に立たないの?
それが例え犬の図鑑であっても犬の行動や犬種の特性を知ることは
大切なことじゃない?もちろん、犬そのものと向き合うことが
一番勉強できると思うけど・・・。

なんて思っていたのだが、どうやらそういう考え方の根底には
「犬のしつけ=行動形成、行動修正」というものがあるようだ。

行動形成・・・。何だか妙に機械的な言葉に感じる。トレーニング方法も
犬の内面や感情を見るのではなく、その名の通り良い行動をつくりあげると
いうもの。



う~ん、犬ってそんな簡単な生き物じゃないと思う。


人間にはない素晴らしい能力をいっぱい持っているし、
人の言葉にも耳を傾けてくれる。
人の愛もちゃんと感じてくれる。

何より犬たちには一頭一頭の個性があり
一頭一頭の想いがある。

それを手法で何とかしようって方が無理があると思う。

犬との距離をもっと縮めたいって思うから、
犬のことをもっと理解したいと思うから
自分の感性をフルに使い、時には周りの力を借りて
がんばるものだと自分は思っている。

科学の進歩はすごいし、当然役立つことはたくさんある。
でも、犬という生き物を科学的な目線で見過ぎたら
彼らの本質は見えてこないだろう。

人も犬も感情ある生き物。
互いのことを分かり合うためにも
泥臭さも必要なんじゃないかなぁ~。



P1140559.jpg







スポンサーサイト
コメント
コメントの投稿
管理者にだけ表示を許可する

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。